こんにちは。小田原市橘地域にあります、真壁畳店です。
本日は、秦野市萩が丘のお客様に寸法取りにお伺いしました。
(車を長時間は駐車出来なかったので、写真を撮るのを控えました。)
昨年、小田原市内の畳替えでお世話になりましたお客様からご紹介です。
事前にご紹介していただいたお客様から、「畳がプカプカしているから、新畳だと思う」と言われました。
お伺いして、歩いた感じと畳を引き上げてみましたら、畳床を40数年使用されていまして表替えが出来ませんでしたので、新畳となりました。
畳床を新しくする目安としまして、畳床の状態、使用頻度、湿気等が基準となります。
実際に畳の状態を見てみないとわからず、細かい見積もりが出来ないのが現状です。
畳店によっても、多少の目安は違うと思います。
当店では、お客様が負担にならないように畳床が使用出来るまで、表替えや裏返し作業を行います。
本日のお客様では、少しシロアリの通った場所がありました。
床板は、大丈夫でしたので、現状のまま新畳を納品できます。
温暖化の影響で、シロアリの繁殖率が多くなっておりますので、お気を付けください。
当店は、畳専門店ですので、シロアリ被害のお客様には、直接、工務店様やシロアリ消毒業者様をご紹介しております。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。