こんにちは。小田原市橘地域にあります、真壁畳店です。
25日は、前日にお預かりした箱根湯本のホテル様の畳の納品にお伺いしました。
宿泊のお客様のチェックアウト~チェックインの間に館内にお邪魔しております。
畳表は、ダイケン銀白表(和紙表)を使用させていただきました。
夜中まで作業でしたので、数時間の睡眠時間で眠いです。
帰宅後、地元橘地域のお客様にお伺いしました。
いつもでしてら、見積もり時に畳の大きさをメジャーで確認するのですが、寸法を取り始めたら、丈で8㎝、幅で4㎝程畳が大きく関東間の材料では足らない大きさでした。
お客様に状況をお話しました。
畳が大きいので、後日、見積書をお届けさせていただく事にしました。
確認をしっかりしておけば良かったです。
お客様、申し訳ありませんでした。
因に、関東間の大きさは、丈1760㎜×幅880です。
京間の大きさは、丈1900㎜×幅950㎜です。
京間は、材料が大きい為、2割から3割程割増しになります。
こちらが基準になりますので、畳替えの時に参考にしてください。
夜は、二宮町の不動産屋様のリフォーム現場の畳替え作業を熊本産表で少ししました。
眠い日々が続きます…
年内の仕事を頑張ります(^_^;)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。