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神奈川県小田原市の真壁畳店です。小田原市内のお客様、熊本産表で畳替えしました。

熊本産表を使用して表替えしました。
熊本産表を使用して表替えしました。
畳縁は、暮四季No310を使用しました。
畳縁は、暮四季No310を使用しました。
表替え前の状態です。
表替え前の状態です。

こんにちは。小田原市橘地域にあります、真壁畳店です。


13日は、以前も畳替えにお伺いしました、小田原市千代のお客様に表替えにお伺いしました。

畳床は、建てられた時の本床(藁床)で新潟産の上質な物が使用されてました。

隙間、凹みの修理箇所も少なかったです。


お客様に、前回畳替えしたお部屋で「脚立の使用した後が凹んで畳表に残ってるしまったのだけど、直らないかしら」と言われました。

処置方法としまして、

・凹んだところに霧吹きで水をかける。

・蒸しタオルを乗せ、アイロンで温める。

畳表の凹みが直りました。


畳が綺麗になり、い草の匂い、畳の凹み直しとお客様に喜んでいただけました。


当店では、畳の管理について、こぼした時の処置方法、家具等の畳凹み直し等を記載した畳のメンテナンス資料を納品後にお渡ししております。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。