こんにちは。小田原市橘地域にあります、真壁畳店です。
12日(火)は、取引先様の仕事で、熊本産表を使用して、二宮町の賃貸物件に新畳を納品しました。
先日の葛川の氾濫で水害被害に合った現場です。
床下浸水と一部床上浸水の被害だったと入居者様がおっしゃってました。
1ヶ月以上前に、採寸(寸法取り)をしまして、床下の乾燥や床板の張り替えが終わり、納品になりました。
建材床の畳床は、通常と畳床パターンを変えてオーダーしました。
通常は、上下にボード材、真ん中に発泡フォームですが、上部にボード材、下部に発泡フォームの使用にしました。
水害被害後を考えますと、今後の床下からの湿気には、通常の建材床より、こちらの建材床の方がいいと思います。
入居者様にい草の香りで、喜んでいただけました(^_^)
取引先様、家主様、入居者様、お世話になりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。